前回の記事でご紹介した「気温チェック」をクリアしたら、いよいよ待ちに待った定植当日です!
札幌の短い夏を最大限に活かすため、最初の「根付き(活着)」をスムーズにするための重要ポイントをまとめました。
植え付け前の「ドブ漬け」

植える直前、ポットごとバケツの水にジャボンと浸します。気泡が出なくなるまでしっかり吸水させることで、植えた後の乾燥を防ぎます。
苗に合わせた「植え穴」の深さ
野菜によって、理想の深さは微妙に違います。基本は「ポットの土の表面が、畑の土と同じ高さ」になるように調整しましょう。
- トマト:少し深めに植えても、茎から根が出て強く育ちます。
- ナス・ピーマン:接ぎ木苗の場合、接ぎ木部分が土に埋まらないよう注意してください。
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根と土を密着させる「泥水」水やり
穴に苗を置いたら、隙間に土を寄せ、たっぷりと水を注ぎます。土がドロドロの「泥水」になるようにすることで、根と新しい土がピタッと密着し、根張りが良くなります。
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札幌の強風から守る「仮支柱」

植えたばかりの苗はまだ不安定。札幌特有の強風で茎が折れないよう、45度くらいの角度で短い支柱を刺し、麻紐で優しく固定してあげましょう。
仕上げのマルチ押さえ
事前に張っておいた黒マルチの穴から、熱い空気が漏れて苗を傷めないよう、株元に少し土を被せて隙間を塞ぎます。
植え付け後の数日間は「観察」が仕事
植え付けが終わると一安心ですが、数日間は苗がしおれていないか、風に煽られていないか、散歩がてらこまめにチェックしてあげてください。
前回の記事:【家庭菜園・気温チェック編】夏野菜の定植、いつにする?失敗しないための 3つの鉄則
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