発芽した芽って全部同じに見えない？
冬の北海道では畑作業ができず、春の準備として室内育苗を始める人が増えています。
でも発芽直後の芽はどれも似ていて、「これは何をまいたんだっけ？」となりがち。
そこで今回は、芽の写真を見て当てるクイズ形式で楽しみながら特徴を覚えられる内容にしました。
答えは記事の最後でまとめて発表します。
クイズの遊び方
- 写真（発芽直後）を見て種類を予想する
- 選択肢から選んでスクロールしながら進む
- 記事の最後でまとめて答え合わせ！
室内育苗の基本ポイント：温度18〜22℃／発芽時の加温（必要種のみ）／徒長対策に光は横から当てるのが◎
クイズ①：丸い双葉の小さな芽はどれ？
- A：サニーレタス
- B：バジル
- C：ミニトマト
クイズ②：ハート型の双葉、この芽は？
- A：水菜
- B：ブロッコリー
- C：小松菜
クイズ③：細長い双葉、この芽は？
- A：ミニトマト
- B：パプリカ
- C：キュウリ
クイズ④：茎が少し赤い丸い双葉は？
- A：ラディッシュ
- B：ビーツ
- C：小松菜
冬の室内育苗で失敗しない3つのコツ
- 光不足に注意：徒長防止に反射板（白い紙・アルミホイル）を使う
- 水のやりすぎ禁止：土は表面が乾いてから、根腐れ防止
- 夜間の冷え対策：窓辺が冷える日はカーテン・移動で調整
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答え合わせ
- クイズ① 正解：A サニーレタス
特徴：丸い薄い双葉。室内でもベビーリーフ収穫OK。 - クイズ② 正解：A 水菜
特徴：ハート型の双葉。寒さに強く北海道向き。 - クイズ③ 正解：A ミニトマト
特徴：細長い双葉。発芽には加温が必要な場合あり。 - クイズ④ 正解：A ラディッシュ
特徴：茎が赤みを帯びることがある。室内でも葉物として収穫可能。
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発芽の観察は育苗の第一歩。特徴がわかると管理がぐっと楽になります。
次は実際に育ててみましょう！
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