北海道で雪だるまを作る! 注意点と作り方

雪だるまの作り方 ひとりごと

北海道の冬といえば雪遊び⛄️
冬休みに雪国ではない親類の子供が遊びに来た時には、雪だるま作りで思い出作りをすると喜びます。
雪だるま作りは、大人も子どもも楽しめる定番ですので、観光で北海道に来た人もぜひ挑戦してみてください。
しかし北海道の雪は本州とは性質が大きく異なり、何も考えずに作ると「固まらない」「すぐ崩れる」「気付いたら体が冷え切っていた」ということも少なくありません。

この記事では、北海道ならではの雪質・気温・安全面に注意した雪だるまの作り方を解説します。


北海道で雪だるま作りに向いている雪とは?

雪だるま作りに向いているのは、少し水分を含んだ雪です。

北海道で多く見られるパウダースノーは、サラサラしていて触り心地は良いものの、固まりにくいため雪だるま作りには不向きです。

雪が軽すぎる日の対処法

  • 一度雪を集めて踏み固める
  • 霧吹きで少量の水を加えながら作る
  • 日中、気温が少し上がる時間帯を狙う

少し水を含ませると固まりやすくなるという事を体験させる事で雪の性質を覚える事ができます。

雪だるま作りは場所選びで成功率が変わる

北海道では、どこで作るかによって作りやすさや完成後の持ちが大きく変わります。

おすすめの場所

  • 作りたい大きさに対して十分な積雪がある場所
  • 風が直接当たりにくい場所
  • 日当たりが弱く、溶けにくい場所

除雪直後の硬い雪や、道路脇の汚れた雪は避けましょう。


【重要】北海道では防寒対策を軽視しない

雪だるま作りは夢中になりやすく、特に子どもは寒さに気付きにくい遊びです。
気付いたときには手や耳が真っ赤になっていることも珍しくありません。

必ず行いたい防寒対策

  • 雪遊び用の防水手袋
  • 帽子や耳当て
  • 首元・手首・足首をしっかり覆う服装
  • 長時間遊ばせず、途中で室内休憩を入れる

北海道では短時間でも凍傷のリスクがあるため、子供だけでは遊ばせずに必ず大人が付き添いましょう。

北海道向け|雪だるまの作り方【基本手順】

① 核となる雪玉を作る

最初に作る雪玉は、完成形に大きく影響します。
できるだけきれいな丸になるよう、両手で丁寧に固めましょう。

雪が固まらない場合は、霧吹きで少量ずつ水を加えるのがおすすめです。

② 雪玉を転がして大きくする

雪玉を転がすと、一方向だけでなく、向きを変えながら一定のペースで転がすと、歪みの少ない球体になります。

どうすればきれいな丸になるか、体験で工夫することを学ばせる事ができます。

③ 日本式雪だるまは「3:5」を意識

二つの玉で作る日本式の雪だるまは、
頭:胴体=3:5のバランスにすると、安定感があり見た目もきれいです。

上に載せる雪玉は大きくしすぎると重くなりすぎて持ち上げる事ができなくなります。
雪の重さも体験させる事ができます。


雪だるまを長持ちさせるコツ(北海道版)

  • 接合部に雪を詰めてしっかり圧着する
  • 表面を手でなでて軽く締める
  • 暖気の日は朝や夕方に作る

特に春先や気温が高い日は、想像以上に早く溶けるため注意が必要です。


雪だるまの装飾アイデア

定番の装飾

  • 目:石・ミカン・ボタン
  • 鼻:ニンジン
  • 手:枝

ひと工夫で個性を出す

  • 口を掘って表情を作る
  • 雪を足してほっぺを作る
  • バケツを帽子代わりにする
  • マフラーを巻く

多少歪な形になっても、目、鼻、口、手 をつけると雪だるまらしくなります。

絵具で雪に色を付けると、周囲とは一味違う雪だるまになります。
自然の中で作る場合は、後片付けや環境への配慮も忘れずに。


まとめ|北海道の雪だるま作りは「無理しない」が大切

北海道の雪だるま作りは、雪質・気温・防寒対策を理解することで、より安全で楽しい体験になります。

  • パウダースノーは工夫が必要
  • 場所選びで完成度が変わる
  • 子どもの防寒対策は最優先

その日の雪の状態に合わせて、無理をせず楽しむことが、北海道流の雪遊びです。
出来上がった雪だるまと一緒に写真を撮って、思い出に残しましょう☃️

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