札幌の冬は、とにかく寒い。
でも実は、寒さそのものよりも「ちょっと恥ずかしい瞬間」の方が、記憶に残っている人も多いのではないでしょうか。
どんなに気をつけていても、なぜか年に一回くらいは必ず転ぶ。
それが、札幌の冬です。

❄️ 見事に滑った瞬間、まず祈る
ツルッ――。
一瞬で視界が横になり、お尻から地面へ。
そんな時、真っ先に頭に浮かぶのは
「誰も見ていませんように」という願い。
できるだけ素早く立ち上がり、
何事もなかったかのように歩き出しますが、
実はお尻がものすごく痛いのを必死に我慢しています。
❄️ 雪かき後、長靴の中に靴下が残る
雪かきの時は、やっぱり長靴が一番。
防水・防寒、どれを取っても優秀です。
ただし、15分も作業していると、
長靴の中で靴下が半分くらい脱げていることがよくあります。
作業が終わって長靴を脱ぐと、
中に取り残された靴下を見て、
「あぁ…」と静かに現実を受け止めるのも札幌あるある。
❄️ 近所の挨拶は、毎回ほぼ同じ
雪かき中にご近所さんと顔を合わせると、
交わされる言葉はだいたい決まっています。
- 「いや、降りましたね」
- 「そうですね」
このやり取りを、冬の間に何度も繰り返す。
でも、それで十分通じ合っているのが、札幌の冬です。
❄️ 着込みすぎて、途中から汗だく
雪かきを始めた直後は、とにかく寒い。
そのため、つい防寒を完璧にしてスタートします。
ところが15分後。
気づけば汗だく。
着込んだ服が完全に裏目に出て、
寒いのか暑いのか分からなくなるのも、札幌の冬あるあるです。
❄️ シーズン初めは筋肉痛、後半は無敵
シーズン最初の雪かき。
翌日はしっかり筋肉痛になります。
ところが不思議なもので、
シーズン後半になると、どれだけ雪かきをしても
ほとんど痛みを感じなくなる。
体が慣れたのか、感覚が鈍ったのか。
札幌の冬は、人を静かに鍛えていきます。
❄️ 「今年は雪が少ない」は危険なフラグ
「今年は雪、少ないですね」
そう思った年に限って、後半に帳尻合わせのドカ雪がやってきます。
しかも一度では終わらず、連続で降る。
札幌の冬は、最後まで油断できません。
❄️ 手抜きしたいが、隣がきれいだとできない
正直、今日はちょっと手を抜きたい。
でも、お隣さんの敷地がきれいに除雪されているのを見ると、
そうもいかなくなります。
結果、なぜか自分のところもしっかり除雪してしまう。
札幌の住宅街あるあるです。
❄️ 褒められると、もう後戻りできない
「いつもきれいにしてますね」
そう言われると、ちょっと嬉しい。
でも同時に、
もう手抜きができなくなったことを悟ります。
静かに続く、終わりなき除雪クオリティ維持。
❄️ 雪が重くなった頃、スコップが壊れる
少し暖かくなり、雪が重たく固まってきた頃。
このタイミングで、雪かきスコップが壊れます。
安い物が壊れるならまだしも、少しお高めの物が壊れると、あっ・・高かったのに・・・。
次は高いのにするか安いのにするか迷います。
「まだいけると思ったのに…」
毎年のように繰り返される、札幌の冬の小さな悲劇です。
まとめ
札幌の冬は寒い。
でもそれ以上に、ちょっと恥ずかしくて、ちょっと笑える瞬間がたくさんあります。
もしどれか一つでも「分かる」と思ったら、
あなたも立派な札幌の冬経験者。
寒さに気をつけつつ、
今年の冬も、ほどほどに笑いながら乗り切っていきましょう。
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