【発掘編】雪の下から現れたのは「宝の山」か、それとも「泥沼」か。

雪溶けの畑 家庭菜園

「黒い魔法」と「雪割り」の儀式を終え、ついにその時がやってきました。

祝・土(つち)、ご対面!!

数ヶ月ぶりに拝むマイ・ガーデンの地面。しかし、そこにはホームセンターの広告にあるような「ふかふかの黒土」はありません。現実は非情です。


出てきたのは「チョコフレーク」ではない

雪解け直後の土。それは「土」というより、「粘土と水が喧嘩している状態」です。
不用意に足を踏み入れようものなら、お気に入りの長靴が「ズボォッ!」と音を立てて生け贄に捧げられます。

【鉄の掟:踏むな、耕すな】

ここで焦ってクワを入れるのは、札幌初心者あるあるです。
水分をたっぷり含んだ土を今こねくり回すと、乾いた時に「コンクリート並みの硬さ」になります。
今はただ、遠くから見守るのが真の愛です。


タイムカプセル(ゴミ)の回収

雪が消えると、去年自分がどれだけズボラだったかが白日の下にさらされます。

  • 片付け忘れた支柱(無残に曲がっている)
  • 行方不明だった子供のスコップ(サビサビ)
  • 秋に植えたはずのチューリップの芽(踏まないように死守!)

これらを拾い集め、畑のレイアウトを再確認する。
この「片付け作業」こそが、札幌における菜園シーズンの実質的な開幕戦です。


3月末〜4頭、唯一やっていいこと

「でも何かしたい!手が震える!」という末期の家庭菜園ジャンキーの皆様へ。
今できる唯一の生産的活動、それは「石灰をまくイメージトレーニング」……ではなく、「土の酸度測定」です。

雪解け水は土の養分を流し、酸性に傾けがち。
地面が少し乾いてきた場所から、キットを使って測定してみましょう。
これだけで「俺、もう菜園始めてるわ」という優越感に浸れます。

【本日の格言】

焦るな。土が乾くのを待て。
札幌の本格始動まで、あと20日。
今は「泥」を「土」に変えるための、我慢の季節。

泥だらけの長靴を洗いつつ、頭の中では満開のズッキーニの花を思い浮かべる。
そんな3月下旬の午後。皆さんの庭には、何が眠っていましたか?

にほんブログ村 花・園芸ブログへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました