札幌の冬最大イベント、さっぽろ雪まつり。
街は輝き、観光客であふれ、屋台の匂いが漂い、
「冬、意外と楽しいのでは?」と一瞬錯覚させてきます。
——しかし。
それは期間限定イベントです。
❄️ 祭りが終わった瞬間、現実に戻される
最終日の夜までは、まだ浮かれています。
翌日から始まる雪像解体ショーも見応えがあって面白いですが・・・。
ニュース:「雪まつりは閉幕しました」
窓の外:普通に吹雪
余韻ゼロ。
札幌の冬は、情緒を挟む隙もなく2月後半を迎えます。

🧊 大通公園の“解体後”が精神にくる
巨大雪像が並んでいた場所が、
ただの雪の山に戻っている光景。
あれは観光名所ではなく、
夢から覚めた跡地
です。

2月前半まで外国人観光客が写真を撮っていた場所で、
今日は地元の人が犬を散歩させています。
切り替えが早すぎます。
🚶 観光客が消え、街が通常営業に戻る
地下鉄は空き、地下街も歩きやすい。
本来なら快適なはずなのに、なぜか寂しい。
人は混雑を嫌う生き物ですが、
2月後半の静けさは別の意味でつらい
のです。

📅 最大の問題:冬は全く終わっていない
ここが一番重要です。
雪まつりは2月上旬。
つまり祭りの後の2月後半終も
冬、本気でまだ続きます。
イベントは終わったのに、季節は終わらない。
これはバッドエンド後の隠しダンジョンみたいなものです。
🪫 祭りで使い切った体力
雪道を歩き、人混みをかき分け、寒さに耐え、外に長時間いる。
雪まつり期間中は 街に活気があって盛り上がっていますが、
体力はしっかり削られています。
そして残るのは、日常の冬。
回復ポイントはありません。
☁️ 天気もテンションも低空飛行
雪まつり中はライトアップで明るかった街。
終わると、いつものグレーの空。
追い討ちをかけるように降り注ぐ湿った大雪
一気に現実に戻される寂しさとつらさがあります。
❄️ 結論:本当のラスボスは「祭りの後」
楽しい時間が終わった後に残る冬
これからが一番きつい。
ここからの雪の重さを知っている。
昼に溶けて 夜に凍る 恐怖の足元を知っている。
札幌市民はこの時期、少なくなった戦闘力で心の中で思っています。
「もうHP残ってないのに、まだ冬?」
それが「2月後半が一番つらい」の正体です。
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